モールテールは消費者の味方になる
インターネットが普及して、海外のネットショップの商品も見ることができるようになりましたが、これまでは輸送できないケースも多かったです。
しかし、現在は海外通販も個人輸入のような形で代行してくれる業者の登場で買い物がしやすくなっています。
その代表ともいえるのが、モールテールです。
直輸入と同じような形となるので、中間業者が入らず、現地の値段でショッピングできるのは消費者にとっては喜ばしいことです。
円安や円高なども直接関わってくるので、場合によっては輸送料などを考慮しても日本の相場よりも大幅に安価で手に入ることもあると思います。
また、日本で販売されていない商品を買うことができるメリットもあります。
私は以前、ペットのために買っていたのフードや薬が日本の企業が海外メーカーとの取引を中止してしまって大変困ったことがありました。
そのときは海外から直輸入して商品を買う方法があることなど知らず、結局、別の商品で代用して済ませるしか選択肢がありませんでした。
今なら、モールテールなどの輸入代行業者を利用して日本で手に入らない商品を買うことができます。
あのとき知っていればと、悔しい思いもありますが、その分、これからは利用していきたいと考えています。